ストリートビュー
Google Mapsのストリートビューを使って、特定の場所を探索する謎もあります。また、写真から場所を特定する謎において、ストリートビューをひたすら探索するようなケースもあるでしょう。この記事では、そのような場合に使えるテクニックをご紹介します。
キーによる移動の効率化
PCからGoogle Mapsでストリートビューを開いた場合、W
S
キーで前後移動、A
D
キーで左右への視点回転が可能です。連続して長距離を探索する場合などに有用です。
過去の画像
ストリートビューの写真は定期的に更新されているのですが、PCからストリートビューを開いたとき、「他の日付を見る」をクリックすることで、過去に撮影されたストリートビューを表示することが可能です。撮影日によって同じ場所でも角度が違うといったケースもあるため、探索するエリアが明確な場合はこの機能を使って同じ場所をじっくり見てみるのもいいかもしれません。
代替サービス
Googleのストリートビュー以外にも Mapillary (opens in a new tab) という、ユーザー投稿型のストリートビューサイトがあります。もちろんGoogleのものに比べると質が低いことも多いですが、Googleがカバーできていない場所の写真が含まれていることもあり、思いがけない情報が得られることもあります。